「大それた夢」も現実に!ベストセラー作家、故・佐藤富雄の“息子”ふたりがバトンをつなぐ新刊『BIG TALK(ビッグトーク)』が11月24日(水)に発売されます!
ベストセラー作家、故・佐藤富雄の“息子”ふたりが、なぜ自身の障害やコンプレックスを乗り越え、「大それた夢」を現実にできたのか?その経験と方法を紹介!夢を実現するための言葉や思考の習慣について語っています。
株式会社すばる舎(東京都豊島区/代表取締役:徳留慶太郎)は、2021年11月24日(水)にシンペイ サトウ氏とスティーブン メディロス氏の共著にして初著書『BIG TALK(ビッグトーク)「大それた夢」も現実にする言葉の習慣』を出版いたします。
出版の背景
2012年に亡くなった佐藤富雄氏は、ベストセラーとなった『あなたが変わる「口ぐせ」の魔術』(かんき出版)や『愛されてお金持ちになる魔法の言葉』(全日出版)など多くの著書を通じて、独自の「口ぐせの法則」を提唱、大きな反響を呼んできました。本書は、その佐藤氏の実の息子であり一番弟子とも言えるシンペイと、彼の幼馴染で親友という環境から、若い頃から佐藤富雄の薫陶を受け「第二の息子」として大成功した実業家スティーブン メディロス氏が、これからの時代に向けての進化版・口ぐせの法則とも言える「Big Talk(ビッグトーク)の法則」を解説する1冊です。
学生時代に難病に侵され、肉体的なハンディキャップを背負うことになったシンペイと、周囲へのコンプレックスという内面のハードルを抱えていたスティーブン、二人の克服と成功の体験から、たとえハンディキャプやコンプレックスを抱えていても、言葉を上手に使うことで欲張りな人生を実現できることを証明していきます。
ダイバーシティの重要性がますます声高に指摘される昨今、社会的にも求められている「すべての人向けの自己実現手法」を明らかにした本書は、時代に求められている一冊と言っても過言ではないでしょう。
学生時代に難病に侵され、肉体的なハンディキャップを背負うことになったシンペイと、周囲へのコンプレックスという内面のハードルを抱えていたスティーブン、二人の克服と成功の体験から、たとえハンディキャプやコンプレックスを抱えていても、言葉を上手に使うことで欲張りな人生を実現できることを証明していきます。
ダイバーシティの重要性がますます声高に指摘される昨今、社会的にも求められている「すべての人向けの自己実現手法」を明らかにした本書は、時代に求められている一冊と言っても過言ではないでしょう。
内容
故・佐藤富雄が唱えた「口ぐせの法則」では、望む未来を口ぐせとして「声に出す」ことに重きを置いていました。ビッグトークの法則ではそれに加えて、夢や希望を「書く→記録する」手法や、信頼できる“バディ”や“メンター”と「率直に語り合う」手法、負の感情を成功への起爆剤として利用する手法などを新たに提唱しています。
スピリチュアルな方法論や単なる根性論ではなく、脳科学的な知見を背景とした「思考や願望を現実にする手法」を読者に開示することで、より多くの人が、自らのバリアを打ち破り、幸福な人生を送る手助けとなる習慣を紹介しています。
スピリチュアルな方法論や単なる根性論ではなく、脳科学的な知見を背景とした「思考や願望を現実にする手法」を読者に開示することで、より多くの人が、自らのバリアを打ち破り、幸福な人生を送る手助けとなる習慣を紹介しています。
目次
Chapter 1 欲張りな人生はビッグトーク(Big Talk)で実現できる
Chapter 2 コンプレックスやハンディキャップから解放される
Chapter 3 自分と向き合い欲張りな人生をデザインする
Chapter 4 ネガティブな感情も味方につける
Chapter 5 ビッグトークでモチベーションや脳への情報入力を管理する
Chapter 6 恐れずに実行する
Chapter 7 夢の実現のその先へ
Chapter 2 コンプレックスやハンディキャップから解放される
Chapter 3 自分と向き合い欲張りな人生をデザインする
Chapter 4 ネガティブな感情も味方につける
Chapter 5 ビッグトークでモチベーションや脳への情報入力を管理する
Chapter 6 恐れずに実行する
Chapter 7 夢の実現のその先へ
本書内容の一部抜粋
どんな願いもかなえる方法が存在する
脳内のRAS(Reticular Activating System:網様体賦活系)という部位の働きにより、脳にインプットした願望に合致する情報だけが勝手に取捨選択され、意識の焦点が当たるようになる。
難病に冒され極度の弱視になったシンペイが、それでも夢を続々とかなえていく
一時は自殺まで考えるものの、「ビッグトークの法則」の実践で人生のモチベーションを取り戻し、障害に負けずに仕事でも恋愛でも成功を収めていく。
コンプレックスを乗り越えて「富豪」の仲間入りをはたしたスティーブン
周囲の環境から「お金持ちではない」ことに大きなコンプレックスを抱いていたスティーブンは、その負の感情をバネにしつつ、経済的な成功を実現する。
一生、今の職場にいたらどうなるか想像してみる
転職を考えているのになかなか行動に移せない人は、一生、今の職場にいたらどうなるかを想像してみる。そのネガティブな想像を記録して、そうならないための行動力につなげていく。
脳内のRAS(Reticular Activating System:網様体賦活系)という部位の働きにより、脳にインプットした願望に合致する情報だけが勝手に取捨選択され、意識の焦点が当たるようになる。
難病に冒され極度の弱視になったシンペイが、それでも夢を続々とかなえていく
一時は自殺まで考えるものの、「ビッグトークの法則」の実践で人生のモチベーションを取り戻し、障害に負けずに仕事でも恋愛でも成功を収めていく。
コンプレックスを乗り越えて「富豪」の仲間入りをはたしたスティーブン
周囲の環境から「お金持ちではない」ことに大きなコンプレックスを抱いていたスティーブンは、その負の感情をバネにしつつ、経済的な成功を実現する。
一生、今の職場にいたらどうなるか想像してみる
転職を考えているのになかなか行動に移せない人は、一生、今の職場にいたらどうなるかを想像してみる。そのネガティブな想像を記録して、そうならないための行動力につなげていく。
書籍概要
発行 :株式会社すばる舎
著者 :シンペイ サトウ、スティーブン メディロス
版形 :四六判
頁数 :264ページ
ISBN :978-4-7991-0977-9
Cコード :0030
定価 :1,760円
著者 :シンペイ サトウ、スティーブン メディロス
版形 :四六判
頁数 :264ページ
ISBN :978-4-7991-0977-9
Cコード :0030
定価 :1,760円
著者略歴
■シンペイ サトウ(Shimpei Sato)
人はどんな困難や逆境にも打ち勝てるチカラを持っています。
大切なのは、自分と向き合い、未来をデザインすることです。
20歳のときに不治の病「ベーチェット病」を患い、全盲または視力のほとんどを奪われると宣告される。視力が日に日に奪われるなか、自己啓発の分野と出会い、世界中にある自己啓発の本を「聴く」ようになる。以後、言葉の力を活用することで、障害者でありながら、学業、キャリア、リレーションシップ(人間関係・恋愛・結婚)など、さまざまな夢と目標を実現。「ビッグトーク理論」の骨格をつくる。 困難を抱えている人がそれを克服し、理想の人生を実現することをアシストするのが、自身のミッション。父親は脳科学者であり、数多くの自己啓発書で知られる佐藤富雄。
1975年、東京生まれ。セントメリーズ・インターナショナルスクール卒業。上智大学、明治学院大学、ボストン大学法科大学院修士課程修了。外資系企業の要職を歴任、主にコンプライアンスを担当。リーダーの育成、能力開発、意識改革、チームビルディング等を得意としている。外資系企業に勤めるほか、作家、スピーカーとしても活躍する。
■スティーブン メディロス(Steven Medeiros)
誰でも成功者になることができます。
必要なのは、成功者のマインドセットと行動力を身につけることです。
10代の頃、裕福な家庭に育つ同級生に囲まれ、いつしか経済面に対するコンプレックスを抱える。コンプレックスを起爆剤に、成功者や富豪に相応しいマインドセットについて学ぶ。言葉の力を活用して、成功者に相応しい強靭なセルフイメージと行動力を身につけ、実践。
大学を卒業後、外資系金融機関勤務を経て、24歳で起業。物販、ファッション、飲食等のビジネスを次々と立ち上げる。主に、日本、アメリカ、ヨーロッパに拠点を置く企業とともにビジネスを展開し、成功を収める。現在は、富豪となり、アントレプレナーや経営者、富を得ることを願っている人々のメンターとして、成功の実現をアシストしている。
1976年、東京生まれ。アメリカ人の父と日本人の母を持つ。セントメリーズ・インターナショナルスクール、メリーランド州立大学卒業。ファッション等のビジネス展開を経て、現在は作家、経営コンサルタント、IT系企業の経営、投資家として活躍。佐藤富雄を第二の父親と慕い、シンペイとは実の兄弟のように育つ。成功を妨げるバリアを取り除き、一人でも多くの成功者を生み出すことを自身のミッションとしている。
■メンタープロフィール
(ビッグトークの法則の一部となっている「口ぐせの法則」の提唱者であり、本文中でも何度もメンターとして触れている佐藤富雄についても、参考情報として経歴を掲載します。)
佐藤 富雄(トミオ サトウ/Dr. Tomio Sato)
人間の脳には、言葉にしたことを実現する「自動目的達成装置」が備わっています。
医学、農学、生理学の博士号を持ち、心と体の制御関係について研究。特に大脳、自律神経系と、人間の行動と言葉の関連性から導き出した「口ぐせ理論」が話題を呼び、2000年代のはじめには自己啓発の理論家として絶大な人気を誇った。『あなたが変わる「口ぐせ」の魔術』『大富豪になる人のお金の使い方』『運命を変える大きな力がもらえる本』など、その著書は100冊を超え、「口ぐせ理論実践塾」など全国各地で講演やセミナーを行った。 経営者、講演家、作家など、数多くの著名人に影響を与え、女性の生き方改革への貢献、ウォーキングや「人生100年時代」をにらんだアンチエイジングの普及など、残した功績は数知れない。 熱海、北海道、銀座に住居を所有し、70代にしてクルージング、ハンティング、スキー、バイク、カメラなどの多彩な趣味を楽しむライフスタイルは、多くの人々が憧れる目標となった。
1932年北海道北見市生まれ。東京農業大学、早稲田大学卒業。
法政大学大学院経営学修士課程修了、東京農業大学大学院博士後期課程修了。スピール・ハーレ大学(ルーマニア)教授、ルーマニア名誉領事。医学博士、農学博士。主に2000年代に作家、アントレプレナー、生き方健康学者として活躍。2012年11月にその人生を終えた。
人はどんな困難や逆境にも打ち勝てるチカラを持っています。
大切なのは、自分と向き合い、未来をデザインすることです。
20歳のときに不治の病「ベーチェット病」を患い、全盲または視力のほとんどを奪われると宣告される。視力が日に日に奪われるなか、自己啓発の分野と出会い、世界中にある自己啓発の本を「聴く」ようになる。以後、言葉の力を活用することで、障害者でありながら、学業、キャリア、リレーションシップ(人間関係・恋愛・結婚)など、さまざまな夢と目標を実現。「ビッグトーク理論」の骨格をつくる。 困難を抱えている人がそれを克服し、理想の人生を実現することをアシストするのが、自身のミッション。父親は脳科学者であり、数多くの自己啓発書で知られる佐藤富雄。
1975年、東京生まれ。セントメリーズ・インターナショナルスクール卒業。上智大学、明治学院大学、ボストン大学法科大学院修士課程修了。外資系企業の要職を歴任、主にコンプライアンスを担当。リーダーの育成、能力開発、意識改革、チームビルディング等を得意としている。外資系企業に勤めるほか、作家、スピーカーとしても活躍する。
■スティーブン メディロス(Steven Medeiros)
誰でも成功者になることができます。
必要なのは、成功者のマインドセットと行動力を身につけることです。
10代の頃、裕福な家庭に育つ同級生に囲まれ、いつしか経済面に対するコンプレックスを抱える。コンプレックスを起爆剤に、成功者や富豪に相応しいマインドセットについて学ぶ。言葉の力を活用して、成功者に相応しい強靭なセルフイメージと行動力を身につけ、実践。
大学を卒業後、外資系金融機関勤務を経て、24歳で起業。物販、ファッション、飲食等のビジネスを次々と立ち上げる。主に、日本、アメリカ、ヨーロッパに拠点を置く企業とともにビジネスを展開し、成功を収める。現在は、富豪となり、アントレプレナーや経営者、富を得ることを願っている人々のメンターとして、成功の実現をアシストしている。
1976年、東京生まれ。アメリカ人の父と日本人の母を持つ。セントメリーズ・インターナショナルスクール、メリーランド州立大学卒業。ファッション等のビジネス展開を経て、現在は作家、経営コンサルタント、IT系企業の経営、投資家として活躍。佐藤富雄を第二の父親と慕い、シンペイとは実の兄弟のように育つ。成功を妨げるバリアを取り除き、一人でも多くの成功者を生み出すことを自身のミッションとしている。
■メンタープロフィール
(ビッグトークの法則の一部となっている「口ぐせの法則」の提唱者であり、本文中でも何度もメンターとして触れている佐藤富雄についても、参考情報として経歴を掲載します。)
佐藤 富雄(トミオ サトウ/Dr. Tomio Sato)
人間の脳には、言葉にしたことを実現する「自動目的達成装置」が備わっています。
医学、農学、生理学の博士号を持ち、心と体の制御関係について研究。特に大脳、自律神経系と、人間の行動と言葉の関連性から導き出した「口ぐせ理論」が話題を呼び、2000年代のはじめには自己啓発の理論家として絶大な人気を誇った。『あなたが変わる「口ぐせ」の魔術』『大富豪になる人のお金の使い方』『運命を変える大きな力がもらえる本』など、その著書は100冊を超え、「口ぐせ理論実践塾」など全国各地で講演やセミナーを行った。 経営者、講演家、作家など、数多くの著名人に影響を与え、女性の生き方改革への貢献、ウォーキングや「人生100年時代」をにらんだアンチエイジングの普及など、残した功績は数知れない。 熱海、北海道、銀座に住居を所有し、70代にしてクルージング、ハンティング、スキー、バイク、カメラなどの多彩な趣味を楽しむライフスタイルは、多くの人々が憧れる目標となった。
1932年北海道北見市生まれ。東京農業大学、早稲田大学卒業。
法政大学大学院経営学修士課程修了、東京農業大学大学院博士後期課程修了。スピール・ハーレ大学(ルーマニア)教授、ルーマニア名誉領事。医学博士、農学博士。主に2000年代に作家、アントレプレナー、生き方健康学者として活躍。2012年11月にその人生を終えた。
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