京セラ製スマートフォン「TORQUE(R) 5G」や「DIGNO(R) BX2」などが各社アルコール検知器ベンダにて動作検証完了、簡単・確実にアルコールチェックおよび管理が可能

2022年4月の法改正によるアルコールチェック義務化に向け、 安全運転管理者による運転者の酒気帯び有無確認の効率化に貢献

 京セラ株式会社(以下、京セラ)は、当社製「TORQUE(R) 5G」「GRATINA KYV48」や「DIGNO(R) BX2」などのスマートフォンやタブレットと以下のベンダ各社様のアルコール検知器を連携させ、簡単・確実にアルコールチェックとデータ管理を可能とするために、アルコール検知ベンダ各社にて動作検証が完了しましたのでお知らせします。

 本年10月から、道路交通法施行規則の法改正が実施され、安全運転管理者選任事業所における安全運転管理者による運転者へのアルコール検知器での検査とその記録の保存、およびアルコール検知器を常時有効に保持することが義務化されます。10月の法改正に先駆け、まずは本年4月から運転者の状態を目視等で確認し、記録を一年間保存することが義務化されます。

 こうした法改正に向けて京セラは、安全運転管理者の皆さまが日々の検査をより確実かつ効率的に実施できるよう、当社のスマートフォンやタブレットと各社のアルコール検知器との連携により道路交通における安全確保に貢献していきます。














アルコール検知器使用イメージ、

京セラ製スマートフォン「TORQUE(R) 5G」、「DIGNO(R) BX2」


アルコール検知器/アプリ提供元各社様(順不同)
株式会社パイ・アール※
株式会社東洋マーク製作所※
東海電子株式会社※
株式会社インフォセンス/中央自動車工業株式会社※
フィガロ技研株式会社※/株式会社デジタルロジスティクス

※アルコール検知器協議会 会員
詳細URL
動作検証は記載のベンダ各社様にて実施済みです。対応機種の詳細などお問い合わせは下記からご覧ください。
https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/office/phone/concept/solution/alcohol_checker.html?atpress


■スマホ連動アルコール検知器の特長

1. スマートフォンと連動

・対応するスマートフォンとアルコール検知器を接続するだけで、呼気のチェックができるので持ち運びも便利で外出先でもすぐに対応できます。

・アルコール検知時に顔が撮影されるため、なりすましが防止できます。


2. クラウドでの一元管理

検知結果は管理者や管理画面に自動的に送信されるためリアルタイムでの確認と保存が可能です。


スマホ連動アルコール検知器の利用の流れ(例)


※「TORQUE」「DIGNO」は、京セラ株式会社の登録商標です。

※ Google、Android、Google Play、Gmail、およびその他のマークは、Google LLC の商標です。

※FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。

※その他の社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。

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