「第26回 ボランティア・スピリット・アワード」応募受付開始 過去25年間で約41万人が参加
中高生のボランティア活動支援プログラム Prudential Emerging Visionaries ~未来を描くチカラ~
地域のため、社会のため、誰かのためにボランティア・スピリットと若い感性を発揮し、自ら行動を起こしている中学生・高校生を称える「Prudential Emerging Visionaries(プルデンシャル・エマージング・ビジョナリーズ)ボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命)、日本教育新聞社。後援:文部科学省、日本赤十字社)」は、6月1日(水)より、全国の中学生・高校生を対象に、ボランティア活動の応募受付を開始いたします。
本アワードは、「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、社会貢献に携わる中学生・高校生たちの声をひろげていく、ボランティア支援プログラムです。ボランティアに取り組む中学生・高校生に、アワードを通して称賛と感謝を贈るとともに、情報交換、交流、活動発表の場を提供します。
第26回 ボランティア・スピリット・アワードの応募要領は、以下の通りです。
■第26回 ボランティア・スピリット・アワード応募要領■
<応募受付期間>
2022年6月1日(水)応募受付開始~2022年8月31日(水) 締切
<応募内容>
応募者自身が取り組んでいるボランティア活動について、その内容や創意工夫したこと、地域や社会との関わり、活動に参加して学んだこと・感じたことなどを直接ホームページから応募フォームの項目に従って入力してください。ボランティア活動の分野は問いません。
<対象活動期間>
2021年9月以降に取り組んだ(取り組んでいる)活動であること。
<応募資格>
(1) 応募締切時に中学校あるいは高校に在籍していること
尚、特別支援学校や、中高一貫校等は、それぞれ対応する部門にご応募ください。
(2) ボランティア活動をしている個人またはグループ
(3) 受賞歴にかかわらず何度でも応募可能
<審査項目>
社会貢献度、自主性、創造性、チャレンジ、学び・成長、目標・意欲などの項目を別途定めるガイドラインに基づき審査し、総合的に判断します。
<主催>
プルデンシャル生命保険株式会社、ジブラルタ生命保険株式会社、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社)、日本教育新聞社
<後援>
文部科学省、日本赤十字社
■第26回 ボランティア・スピリット・アワード/授賞概要■
(1) 各賞の詳細
<文部科学大臣賞>
合計受賞数 :ブロック賞受賞者から2組
うち中学生部門 :1組
うち高校生部門 :1組
受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金10万円、
表彰状、クリスタルトロフィー
<全国賞>
合計受賞数 :ブロック賞受賞者から8組(上限)
受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金10万円、
表彰状、クリスタルトロフィー
<ブロック賞>
合計受賞数 :全国から30組(上限)
受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金5万円、表彰状
<コミュニティ賞>
合計受賞数 :全国から150組(上限)
受賞者に贈呈される記念品:ボランティア活動支援金2万円、表彰状
<米国ボランティア親善大使>
合計受賞数:ブロック賞受賞者から2組
受賞者に贈呈される記念品:米国・ニューヨークおよびニューアークで開催される全米表彰式に招待
※ブロック賞・コミュニティ賞については、北海道・東北ブロック、北関東・信越ブロック、首都圏ブロック、東海・北陸ブロック、関西ブロック、中国・四国ブロック、九州ブロックの7つのブロックから、それぞれ選出されます。
※全米表彰式は、状況により中止となる可能性があります。
※応募者にはもれなく「ボランティア・スピリット賞」として、賞状と記念品を贈呈します。(上記各賞の受賞者は除く)
(2) 第26回 ボランティア・スピリット・アワード/各賞の発表スケジュール
2022年6月1日(水) 応募受付開始
8月31日(水) 応募締切
10月上旬 「コミュニティ賞(150組)」、「ブロック賞(30組)」を発表
11月中旬 「活動発表会」*を開催
12月下旬 「全国表彰式」*を開催 ※「文部科学大臣賞」、「全国賞」、ならびに「米国ボランティア親善大使」を発表
*活動発表会はオンラインで実施、全国表彰式は開催形式を検討中です。いずれも「ブロック賞」受賞者が参加対象となります。
<ボランティア・スピリット・アワードとは>
ボランティア・スピリット・アワードは、米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年に開始した国際的な青少年のボランティア支援プログラムで、日本では1997年にスタートしました。社会課題に気づき、それを自身の課題と捉え、挑戦と克服を繰り返しながら成長する中学生・高校生に、賞を通して称賛と感謝を贈るとともに、情報交換、交流、活動発表の場を提供します。過去25年間で、約48,000通、総勢約416,000人もの中学生・高校生の応募がありました。
2022年4月に「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY ボランティア・スピリット・アワード」から「Prudential Emerging Visionaries(プルデンシャル・エマージング・ビジョナリーズ) ボランティア・スピリット・アワード」に名称を変更しました。「未来を描くチカラ」をキャッチフレーズとして、“誰かのために何かを変える”ことを目指し、自ら行動を起こしている中学生・高校生を、引き続き応援します。
<第25回ボランティア・スピリット・アワード開催結果>
2021年(第25回)は新型コロナウイルス感染拡大の影響がある中でも、全国から9,632人の中学生・高校生の活動を綴った442通の応募が寄せられました。また、オンラインで開催した全国表彰式では、全国のブロック賞受賞者40組を称えるとともに、受賞者同士の交流機会を提供することができました。
プレスリリース添付資料
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