地域とともに「未来の食×農人材」を育てる産学官連携! 亘理町、仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校、 マイファームが産学官連携協定を締結しました
株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 一真/以下、マイファーム)、亘理町(町長:山田 周伸)、学校法人滋慶学園 仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校(本社:東京都江戸川区/以下、滋慶学園)の3社は、共同事業を通じて農業の担い手の育成及び確保、地産地消の強化や子どもたちへの食育の充実、並びに農産物の流通・販売等の連携・協力に関する協定を締結したことをお知らせいたします。
産学官連携の背景
亘理町(宮城県亘理郡亘理町)は、東日本大震災の津波被害からの復興を目指し、同町の特産品である「いちご」の産地形成、栽培振興に取り組んできました。この度、県内有数のいちご産地として復活した同町の栽培施設を活用し、「食×農」業界で活躍する人材を育成する教育機関、学校法人滋慶学園仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校(2022年4月仙台カフェ・パティシエ&調理専門学校より校名変更)と、そのカリキュラム支援を行う株式会社マイファームが連携し、学生の人材育成等に取り組むこととなりました。
国内では、まだまだ栽培・加工の市場が伸びるいちごを題材に、通年を通した基本的な栽培管理の知識はもちろん、栽培技術や産地の変遷を学ぶ機会を「食×農を志す若い人材」が得ることで、地域農業の更なる発展に向けたイノベーションが生まれることが期待されます。
本協定に基づき、亘理いちごファームでの栽培研修や亘理町産いちごを活用した加工・流通に関する取り組みを促進し、地域農業への貢献や農業を志す若い世代の人材育成を目指します。
国内では、まだまだ栽培・加工の市場が伸びるいちごを題材に、通年を通した基本的な栽培管理の知識はもちろん、栽培技術や産地の変遷を学ぶ機会を「食×農を志す若い人材」が得ることで、地域農業の更なる発展に向けたイノベーションが生まれることが期待されます。
本協定に基づき、亘理いちごファームでの栽培研修や亘理町産いちごを活用した加工・流通に関する取り組みを促進し、地域農業への貢献や農業を志す若い世代の人材育成を目指します。
連携協定における主な取組
● 滋慶学園の学生による亘理いちごファームでの栽培研修
● 亘理町産いちごを活用した加工・流通に関する取り組み促進
● 地域農業への貢献や農業を志す若い世代の人材育成
● 亘理町産いちごを活用した加工・流通に関する取り組み促進
● 地域農業への貢献や農業を志す若い世代の人材育成
連携協定式の様子
2022年8月9日(火)、連携協定式を行いました。
亘理いちごファームを活用したいちご栽培実習
以下の日程で、初回の実習を行います。ご取材等のお申し込みも受付けております。
■日時:2022年9月9日(金) 11:10~12:40
■場所:亘理いちごファーム(宮城県亘理郡亘理町苺里) ※JAみやぎ亘理 亘理 山元いちご選果場の隣になります。
■内容:いちごの定植実習
■日時:2022年9月9日(金) 11:10~12:40
■場所:亘理いちごファーム(宮城県亘理郡亘理町苺里) ※JAみやぎ亘理 亘理 山元いちご選果場の隣になります。
■内容:いちごの定植実習
株式会社マイファーム
本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階
代表者 :代表取締役 西辻 一真
設立日 :2007年9月26日
資本金 :100,000,000円
事業内容 :耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)
農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート
流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)
URL:https://myfarm.co.jp/
代表者 :代表取締役 西辻 一真
設立日 :2007年9月26日
資本金 :100,000,000円
事業内容 :耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)
農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート
流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)
URL:https://myfarm.co.jp/
- カテゴリ:
- サービス
- タグ:
- フード・飲食 その他ライフスタイル ビジネス全般
取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)