店頭デモ機の巡回メンテナンスサービス「Break Fix」 デモ機に関する消費者の意識調査レポートの結果を公表
国内で実地棚卸サービスをはじめリテイルサービスを提供する株式会社エイジス(所在地:千葉県千葉市花見川区、代表取締役社長:齋藤 昭生、証券コード:4659)流通ソリューション事業部では、消費者の体験に重要な役割を果たす「店頭デモ機」の巡回メンテナンスを行うBreak Fixサービスを提供しており、これまでの経験から「消費者がデモ機によって製品の購買意欲に変化が生まれるのか?」「正常に動作しないデモ機によって起きる消費者のマインド」を2022年10月に調査いたしました。
この度、『小売店頭にあるデモ機に関する消費者の意識調査レポート』について結果を公表いたします。
調査結果詳細URL: https://www.breakfix-japan.com
※上記リンク先トップページよりダウンロード可能
日本のみならず、世界中で店頭にあるデモ機の重要性は日に日に増しています。特にSNSが発達している現在、消費者の多くは商品選びで失敗したくないという思いが強くなる傾向があり、またSNS上で購入した商品に対するレビューを投稿し、また他の消費者がそのレビューを参考にするということが当たり前の時代です。
これらの「口コミ」はメーカーにとって、自社製品を効率よくPRできるメリットがある反面、一度消費者によるネガティブな投稿が行われてしまうと、一気にブランドや製品に対するイメージが悪化してしまう可能性があります。
【Break Fixについて】
Break Fixとはアメリカで誕生したテクニカルサポートサービスで、2018年株式会社エイジスが日本に持ち込みました。主なサービスの特徴として、巡回型で様々なデバイスの動作確認や壊れていた場合は修理まで行います。また修理に必要な部材などは当社の倉庫で一括管理を行いますので、修理までのリードタイムを短時間で提供できます。
【調査結果概要】
調査母数 : 4,783名(20代~50代の男女)
対象者居住地域: 北海道4%、東北地方5%、関東地方42%、中部地方15%、
近畿地方19%、中国地方5%、四国地方2%、九州地方8%
設問数 : 7問
1. 最新のデバイスを持っているか
2. デバイスを購入した場所、購入予定の場所
3. 小売店頭でのデモ機認識
4. デモ機が購入意欲に繋がったか
5. デモ機に不満を抱いた経験
6. 不満に思ったデモ機のメーカーやブランドに対する印象
7. どのような製品を購入するときに、デモ機を試したくなるか
調査結果詳細 : https://www.breakfix-japan.com
【会社概要】
株式会社エイジス
代表者 : 代表取締役社長 齋藤 昭生
所在地 : 〒262-0032 千葉県千葉市花見川区幕張町4-544-4
設立 : 1978年5月23日
事業内容: 流通業周辺サービス
資本金 : 475,000千円
URL : https://www.ajis.jp/
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- 調査・報告
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