オンライン決済サービスが「Alipay+」に対応
~「WeChat Pay」もオンライン決済サービスに対応~
ソフトバンク株式会社の子会社であるSBペイメントサービス株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳、以下「SBPS」)は、SBPSが提供するオンライン決済サービスにおいて、2023年9月1日から「Alipay+」の対応を開始しました。
また、これまで「越境パック」を導入した事業者が導入可能であった「WeChat Pay」もオンライン決済サービスのプラットフォームに対応し、他の40種類以上のブランドの決済手段とまとめて簡単に導入することができるようになりました。
「Alipay+」について
アリババグループが提供する中国最大のオンライン決済サービス「Alipay国際決済」は、「Alipay+」にアップグレードされました。「Alipay+」は、従来のAlipay(中国)だけでなく、AlipayHK(香港)、Kakao Pay(韓国)、Touch’n Go(マレーシア)、Boost(マレーシア)、DANA(インドネシア)、TrueMoney(タイ)、Rabbit LINE Pay(タイ)、GCash(フィリピン)、BPI(フィリピン)など10種類の決済サービスを利用するユーザーからの決済を受け付けることが可能です。
詳細については、こちらをご確認ください。
https://www.sbpayment.jp/service/asp/alipay/
「WeChat Pay」について
「WeChat Pay」は月間アクティブユーザーが8.5億人を超え、中国で圧倒的に利用されている決済手段です。「WeChat Pay」はEC事業者の越境課題を解決できるだけでなく、在日外国人ユーザーも利用でき、インバウンド客と在日外国人客の両軸へのビジネス展開が可能です。
詳細については、こちらをご確認ください。
https://www.sbpayment.jp/service/asp/wechatpay/
SBPSのオンライン決済サービスについて
SBPSは、決済代行会社として事業者向けにオンラインショップで利用できる40種類以上のブランドの決済手段を提供しています。Visa、Mastercard、UnionPay(銀聯)の国際的なクレジットカードブランドのライセンスを保有しており、決済代行にとどまらず、アクワイアラの立場として加盟店審査や管理業務、決済サービス・不正検知サービスの提供までワンストップで行っています。SBPSが保有する決済データや決済に関する知見を生かして独自開発した「AI不正検知※」は、0円から安価で手軽に利用でき、不正な取引の早期発見に貢献します。
SBPSは、今後も事業者のニーズにお応えする利便性の高いサービスを提供していきます。
※「AI不正検知」の詳細は、こちらをご確認ください。
https://www.sbpayment.jp/solution/security/ai_fraud_detection/
・このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
【会社概要】
SBペイメントサービス株式会社
代表者 | 代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳 |
所在地 | 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー |
設立 | 2004年10月1日 |
事業内容 | 決済サービス、集金代行および企業の計算事務代行、アクワイアリング(カード加盟店業務)事業、イシュイング(カード発行業務)事業 |
URL | https://www.sbpayment.jp/ |
【決済サービスに関するお問い合わせ】
SBペイメントサービス株式会社
お問い合わせフォーム | https://www.sbpayment.jp/contact/?argument=3qe9Sa9A&dmai=a5d1c838fbaef4 |
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