【茨城県日立市】茨城県内初！路線バス運転手及びタクシー運転手確保のための公共交通事業者への支援を開始
茨城県日立市（市長：小川春樹）は、深刻化する路線バス・タクシー運転手不足への対策として、市内公共交通事業者へ支援金・補助金を交付することにより、市民の日常生活の移動に欠かせない移動手段を確保するとともに、公共交通事業者の安定的な運行継続を図る取組を県内で初めて開始いたしました。
支援の概要
対象者
・日立市に運行区域を有する路線バス事業者
・日立市を営業区域とするタクシー事業者
・日立市を営業区域とするタクシー事業者
内容
（1）運転手確保支援金（1人当たり30万円）
運転手確保のための取組として、新たに正社員として入社後、6か月以上運転手として日立市内に勤務した者（ただし、雇用開始日前1年以内に運転手として日立市内で勤務していた者を除く）に対し、就労支援金を支給する日立市内公共交通事業者に当該支援金相当額を交付する。
（2）運転手募集宣伝広告費補助金（1事業者当たり上限20万円）
運転手採用のための宣伝広告を行う公共交通事業者に対し、費用の2分の1を補助する。（ただし、補助対象事業者が有する日立市以外の営業所における運転手募集宣伝を合わせて実施する場合は、日立市に所在する営業所での営業のために使用する車両の台数の割合に応じて補助する）
対象期間
（1）運転手は、令和5年12月27日から令和6年8月1日までの間に正規雇用をした者
（2）宣伝広告は、令和5年12月27日から令和7年2月1日までの間に実施し、支払いを完了したもの
（2）宣伝広告は、令和5年12月27日から令和7年2月1日までの間に実施し、支払いを完了したもの
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