「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」の 「DXプラチナ企業2024-2026」に選定されました
株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長 CEO:江藤 隆志)は、このたび経済産業省、東京証券取引所、独立行政法人情報処理推進機構が共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2024」において、特に傑出した取組を継続している企業として「DXプラチナ企業2024-2026」に選定されました。
「DX銘柄」は、東京証券取引所に上場している企業の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を業種区分ごとに選定するものです。当社は2020年より5年連続で選定され、制度開始当初から特に傑出したDXの取り組みを継続している企業として「DXプラチナ企業2024-2026」に選定されました。
■代表取締役社長 CEO 江藤 隆志のコメント
高齢化や人口増加、温暖化による異常気象などに伴う社会的課題を解決するために、多くの企業や機関がDXに取り組んでいます。そのような中、当社の取り組みが5年連続DX銘柄に、またこのたびプラチナ企業に選定されたことを大変光栄に思います。当社は、中期経営計画2025において医(ヘルスケア)・食(農業)・住(建設)の領域で次の成長事業を創出し続ける「持続的DX」を基本戦略の一つに据えています。この1年でもAIを活用したヘルスケア分野のDXソリューションを加速するためMicrosoft社とのパートナーシップ締結を発表するなど、新たなソリューション展開に向けてさまざまな挑戦を進めています。これからもベンチャースピリットをもとに変化を続け、DXソリューションを通じて豊かな社会づくりに貢献してまいります。
■社会的課題を解決するトプコンの医(ヘルスケア)・食(農業)・住(建設)のDXソリューション
当社は『「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献します。』を経営理念に掲げ、医(ヘルスケア)・食(農業)・住(建設)のグローバル市場で、デジタル化、自動化、ネットワーク技術で従来の作業プロセスに変革をもたらすDXソリューションを提供する事で、新規市場の創出を推進してまいりました。
今後も「尖ったDXで、世界を丸く。」をキャッチフレーズに、現場を知り、お客様のご意見を聴き、「Think Globally, Act Locally」のマインドで、お客様が気付いていない新しいユニークなDXソリューションを提案し、グローバルに豊かな社会づくりに貢献してまいります。
*DX:Digital Transformation
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
【DXプラチナ企業選定要件】
1. 下記の要件を満たす企業
・3年連続でDX銘柄に選定されていること
・過去にDXグランプリに選定されていること
2. 銘柄評価委員会における審査
※選定期間は3年とする。
【当社の取り組みについて】
■ニュースリリース:4年連続 デジタルトランスフォーメーション銘柄に選定、グランプリに初選出! (2023年5月31日発行)
https://www.topcon.co.jp/news/12794/
■トプコンのデジタルトランスフォーメーション(DX)について
https://www.topcon.co.jp/about/dx/
【株式会社トプコン概要】
代表者 : 代表取締役社長 CEO 江藤 隆志
設立 : 1932年9月1日
資本金 : 16,837百万円(2024年3月末現在)
売上高 : (連結)216,497百万円(2024年3月期)
上場証券取引所: 東京証券取引所プライム市場〔証券コード:7732〕
社員数 : (連結)5,556名(2024年3月末現在)
事業内容 : 「医・食・住」に関する社会的課題をDXで解決する
グローバル・ソリューションプロバイダー
・医(ヘルスケア):
眼健診(スクリーニング)の仕組みづくりによる眼疾患の早期発見
・食(農業):
「農業の工場化」による食糧の安定的な生産
・住(建設):
「建設工事の工場化」による安心・安全で
住みやすい街づくりに貢献するDXソリューションビジネスを推進
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- 業績報告
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