ご当地ソースを通して山形の魅力を発信! 卵を使わず甘酒で作った「発酵甘酒マヨ」 11月16日までクラウドファンディングを実施
~山形の魅力が詰まったご当地ソース~
合同会社あきらめの悪い人たち(所在地:山形県酒田市、代表:中島 友彦)は、卵を使わず甘酒で作った「発酵甘酒マヨ」のクラウドファンディングを「CAMPFIRE」にて、2024年10月10日に開始しました。本プロジェクトは2024年11月16日まで実施いたします。
URL: https://camp-fire.jp/projects/795968/view?list=watched
■開発背景
山形のおいしい野菜を知ってもらうために山形の魅力が詰まった野菜につけるご当地ソースを広告塔として活用し、農家の収入減少という課題を解決したいと開発を決意。そこで、注目したのが甘酒とマヨネーズ。既存のマヨネーズは体に悪いイメージがあります。甘酒を使い健康的で栄養価の高い商品にすることで消費者ニーズをつかみ野菜の販売にもつなげたいと考えました。甘酒は体にはいいとわかっていても毎日摂るのは難しいので、手軽に甘酒の栄養を摂れるマヨネーズタイプの調味料は需要があると考えました。
■特徴
*元祖発酵甘酒マヨ
米油、山形県産つや姫と鳥海山の伏流水で作った甘酒、炊いた山形県産のつや姫、庄内柿の柿酢、きび砂糖、塩、きな粉。これらを混ぜ合わせることで、やさしい甘さと酸味が特徴のディップソースが出来上がります。乳化剤を使わず甘酒と油を乳化する独自の製法でようやく商品化することができました。
*NEW発酵甘酒マヨ
元祖に使われている柿酢には黒酢のような独特の風味があります。その風味が苦手な方の意見を取り入れ、米油を大豆油へ、つや姫をはえぬきへ、柿酢を米酢へ代替した商品です。よりマヨネーズの風味に近いさっぱりとした味わいです。元祖もNEWも植物性の原材料のみを使用しています。
*発酵しょうゆだれ
しょうゆの実は大豆、小麦、米、種麹、塩を混ぜて発酵させた庄内地方に江戸時代から伝わるうまみ調味料です。ご飯にのせたり、もろきゅうのようにきゅうりにのせて食べるのが主流でした。それ以外の活用法はあまり聞いたことが無く、若い人はあまり食べなくなってきているのが現状です。そのしょうゆの実を使って焼き肉のたれのようなソースを作ったらうま味の強いおいしい焼き肉のたれができました。
*発酵ぽん酢
庄内柿をまるごと発酵させて作った柿酢を使ったぽん酢。柿は「柿が赤くなれば医者が青くなる」と言われるほど栄養価が高く、高い抗酸化作用があり、生活習慣病や老化の原因となる活性酸素の増加が抑えてくれます。柿酢は柿の栄養素と酢の特性を併せ持つ優れた食材です。焼き魚や鍋のつけ汁として使えます。
■プロジェクト概要
プロジェクト名: 発酵甘酒マヨで、農家さんを、地域を、日本中を元気にするぞ!
期間 : 2024年10月10日~11月16日
URL : https://camp-fire.jp/projects/795968/view?list=watched
■リターンについて
4,000円:発酵甘酒マヨ(元祖・NEW)2本セット
6,000円:発酵しょうゆだれ(クラファン限定)と発酵甘酒マヨ(元祖・NEW)2本セット
8,000円:発酵ぽん酢(クラファン限定)としょうゆの実の焼き肉のたれと発酵甘酒マヨ2本セット
■「合同会社あきらめの悪い人たち」について
2020年山形県酒田市に設立した地域デザイン会社。
「最後まであきらめない」という意思をそのまま社名にした。地方創生、障害のある方のものづくり支援、児童養護施設の子供たちの支援、自然環境保全、在来作物の普及/継承など様々な社会課題に対するクリエイティブ制作を行う。
代表: 中島友彦
- カテゴリ:
- 商品
- タグ:
- フード・飲食 その他ライフスタイル 経済(国内)
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