「バーチャルdrupa(virtual.drupa)」に出展
A Brighter Tomorrow ― 京セラが起こすインクジェットイノベーション
京セラ株式会社のグループ会社である京セラドキュメントソリューションズ株式会社(社長:安藤 博教) は、2021年4月20日から23日まで開催される、商業印刷の世界的なオンライン展示会「バーチャルdrupa(virtual.drupa)」にインクジェットプロダクションプリンター「TASKalfa Pro 15000c」を出展いたします。
新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行のために、昨年開催予定であった展示会「drupa2020」は中止となりましたが、今回「virtual.drupa」として初めてオンライン上で開催されます。
TASKalfa Pro 15000cは、A4カット紙で毎分150枚の高い生産性と、商業用印刷に求められる高い画像品質を誇る製品です。京セラの最新の技術革新により、商業印刷の生産性と出力品質を向上するお手伝いをします。
本製品は、京セラが商業印刷市場への参入に際して投入した製品であり、テクノロジーの力とお客様に寄り添う姿勢で、お客様と明るい未来を作りあげていくという想いをベースに、それぞれのお客様の業種や目的に応じた、最適なご提案を行います。
「virtual.drupaは新たな形のイベントであり、多くのビジネスが新しい課題に直面している今の時代に必要とされる機会です。このイベントでTASKalfa Pro 15000cの性能を世界に披露し、この画期的な製品がさまざまな業界のお客様のビジネス成長に貢献できることを示せることを非常に楽しみにしています。」と、京セラドキュメントソリューションズヨーロッパのプロダクションプリントマネージャーであるMarcel Ebbenhorstは述べています。
当社はvirtual.drupaの期間中に、トランザクション印刷とダイレクトメール印刷をテーマにした、Webセッションを以下の日程で開催する予定です。
2021年4月20日 (火) 12:40-13:10(中央ヨーロッパ時間)/ 19:40-20:10(日本時間)
“Cut Sheet Inkjet - The perfect match for transactional printing”
トランザクション印刷において、大量印刷に高い生産性をもって対応できるご提案を紹介。
2021年4月22日 (木) 12:40-13:10(中央ヨーロッパ時間)/ 19:40-20:10(日本時間)
“Kyocera's Inkjet Technology - Boosting productivity in direct mail”
ダイレクトメール印刷における、長期的なマシン運用を見据えた継続的なROIや堅牢性の観点も踏まえて、京セラのインクジェットテクノロジーについて紹介。
また、イベント期間中は、ヨーロッパ各国のエキスパートがお客様の状況をお伺いし、当社が提供できるソリューションについて相談できる個別の1対1セッションも受け付けています。
virtual.drupaへの登録は無料です。イベントおよび京セラの取り組みの詳細については、以下のリンクを参照してください。
※ ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表
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