自社のアンコンシャス・バイアスの傾向を確認できるeラーニング「職場におけるアンコンシャス・バイアス(行動宣言版)」を 12月2日にリリース

2021.12.02 12:15

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株式会社wiwiw(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：岸田徹)は、企業・団体のダイバーシティ推進を支援するeラーニング「＜ダイバーシティ＆働き方改革シリーズ＞職場におけるアンコンシャス・バイアス(行動宣言版)」を、2021年12月2日から提供開始いたします。

詳細URL： https://www.wiwiw.com/onlinetraining/onlinecourse/229

eラーニング＜ダイバーシティ＆働き方改革シリーズ＞職場におけるアンコンシャス・バイアス

【提供の背景】

アンコンシャス・バイアス- “無意識の偏見”は、誰もが持つもので、職場におけるコミュニケーションや判断に至るまで、さまざまな場面で影響を及ぼし、ダイバーシティ推進を阻害します。昨今では、女性活躍や男性育休取得などの阻害要因としても問題視されるにつれて、その重要性と悪影響が一層強く認識されるようになりました。研修に取り入れる企業も年々増えており、現在ではもはや避けては通れないほどのテーマになっています。

多様性を受容し活かす職場環境の実現のためには、まず全従業員が、自分自身のバイアスに気づき、適切に対処できるようになることが重要です。集合研修の開催が難しくなった時節もふまえ、wiwiwでは、短時間で効果的にアンコンシャス・バイアスを学べるeラーニング「＜ダイバーシティ＆働き方改革シリーズ＞職場におけるアンコンシャス・バイアス」を2021年2月にリリースし、さまざまな企業・団体様から全社研修に採用していただくなど、ご好評をいただいています。

一方で、導入を検討される企業・団体様からは、eラーニングの受講だけでなく、「講座の受講データを活用して自社のアンコンシャス・バイアスの傾向を把握したい」というご相談をいただくことがありました。そこでご要望にお応えするため、新講座「＜ダイバーシティ＆働き方改革シリーズ＞職場におけるアンコンシャス・バイアス(行動宣言版)」をリリースいたします。

本講座は、「＜ダイバーシティ＆働き方改革シリーズ＞職場におけるアンコンシャス・バイアス」をもとに機能改修を加え、以下のように変更を行ったものです。これにより、従来通り回答者が自身のバイアスの傾向を知り行動に活かすことができるだけでなく、自社従業員の傾向を知るツールとしても活用することができます。

＜追加された内容＞

(1)受講者のアンコンシャス・バイアスに関する回答データを取得できる

回答内容は、個人を特定できないよう匿名化して取り扱い、集計したデータを提供いたします。

(2)講座受講効果および行動宣言の回答データを取得できる

学習後のセルフチェックを追加し、講座受講による受講者の変化を振り返るとともに、自身のアンコンシャス・バイアスを踏まえた今後の行動宣言を促します。

回答データは匿名化せずに取得でき、各受講者の行動宣言の内容などをデータで把握・管理することができます。

組織がアンコンシャス・バイアスに適切に対処するためには、働く一人ひとりが自身の持つバイアスを認識し、その対処方法を学ぶことが必要です。アンコンシャス・バイアスを全社の共通認識にするため、そしてその傾向を知り今後の取り組みに活かしていくためにも、20分で学べるeラーニング講座を、ぜひご活用ください。

wiwiwはこれからも、効果的・効率的な研修サービスを通して、企業・団体様のダイバーシティ推進を支援いたします。

【サービス概要】

＜特長＞

○「アンコンシャス・バイアスとは」から、セルフチェック、対処方法まで、20分で学べる