株式会社マイファームによるJA県央愛川の茶の加工場の譲渡及び愛川茶の生産・加工・販売を開始します
「自産自消のできる社会」を理念に掲げる株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は、本日2023年12月1日より、JA県央愛川が保有する茶工場の譲渡を受け、神奈川県愛甲郡愛川町における茶の生産・加工・販売事業を来年度より開始いたします。
当社のねらい:自社農場の拡大・自社ブランドの農作物の確立
当社は体験農園事業・農業教育事業・流通販売事業・農業コンサルティング・農業関連サービス・農作物生産等、多岐の農業×ソーシャルビジネスを行い、農業界から社会課題の解決を目指して、農業ソーシャルベンチャー企業として、日本初の上場を2023年11月27日に行いました。
上場後はじめてのプレスリリースは「お茶の生産・加工・販売」に乗り出すというものです。これまで築き上げてきた基盤を生かして、自社ブランドの6次産業化に挑戦をします。
本事業で生産されるお茶は、有機JAS認証の取得及びグローバルGAPの取得を予定しており、海外への輸出を念頭に商品化を目論んでいます。
また本事業は自社で農地を賃借し、「複数地域での認定農業者」を活用し、認定農業者として地域の中心経営体となれるように活動を拡大していきます。
上場後はじめてのプレスリリースは「お茶の生産・加工・販売」に乗り出すというものです。これまで築き上げてきた基盤を生かして、自社ブランドの6次産業化に挑戦をします。
本事業で生産されるお茶は、有機JAS認証の取得及びグローバルGAPの取得を予定しており、海外への輸出を念頭に商品化を目論んでいます。
また本事業は自社で農地を賃借し、「複数地域での認定農業者」を活用し、認定農業者として地域の中心経営体となれるように活動を拡大していきます。
茶の生産事業にあたって 当社代表取締役 西辻一真より
マイファームは先日東京証券取引所に上場を行い、貸し農園の会社から進化をして農業ソーシャルベンチャーとして日本を代表するパブリックカンパニーとなりました。その中で日本の農業の未来としてあるべき姿を社会に見せる必要があるため、まずは日本の誇る代表的な作物の一つであるお茶の生産に乗り出し、自社でブランドを確立させ、世界中で日本茶の美味しさ・すばらしさを認知してもらう活動を行おうと考え、事業を開始することにしました。
すでにお茶の業界では積極的に海外へ進出をしたり、ブランドを確立されている先輩が多くいますが、もっと多くのブランドが立ち上がり、盛り上がることで日本茶の地位向上が起こり、価格が上がることを期待しています。
すでにお茶の業界では積極的に海外へ進出をしたり、ブランドを確立されている先輩が多くいますが、もっと多くのブランドが立ち上がり、盛り上がることで日本茶の地位向上が起こり、価格が上がることを期待しています。
株式会社マイファーム
本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階
代表者 :代表取締役 西辻 一真
設立日 :2007年9月26日
資本金 :197,500,000円
事業内容 :耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)
URL:https://myfarm.co.jp/
代表者 :代表取締役 西辻 一真
設立日 :2007年9月26日
資本金 :197,500,000円
事業内容 :耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)
URL:https://myfarm.co.jp/
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